夜景

夜になると
計算された照明に
建物が浮かび上がって
この空間だけ　別世界に誘われる感じです。

ちなみに昨晩は月が冴えわたり
植物や
動物、生き物に直接語りかけてくるように
安曇野の地を照らしていました。

国道沿いから

昨日と、今日とさわやかな晴天に恵まれています。
穂高駅近くの物件の屋根の向こうには、クッキリと常念岳の稜線が見えます。

門柱のところから
北を望むと　白馬方面の北アルプスが美しいです。

松川方面まで5分ほど車を走らせると
こんな光景が望めます。

追記
2015年5月、この物件はお蔭様で契約が成立いたしました。

鉢のなかで

7年目だそうです。

写真右にひょろりとでている、背丈3センチぐらいのササユリ。
種から発芽させたそうです。
じっくり根を下ろしているのでしょうね。

カタクリや　イカリソウ　シラネアオイは美しく花を咲かせはじめ、

こちらはこれからが楽しみです。

石楠花

「春の嵐」と天気予報では言っていましたが、

強い風と雨が降っても、

もうそんなに寒くない・・

春の訪れにホッとします。

淙淙さんのお庭にも春がいっぱい。

鮮やかに目にはいってくるのは蕾がほころんだ石楠花（シャクナゲ）。
客室の雪見障子からもよく見えます。

そして目立たず　ひっそりと
あちらこちらに春の山野草が顔を出しています。

はじめまして

本日より
こちらのブログから

有明山麓からの「安曇野の四季の様子」や
森のらんぷ不動産にてお預かりしている「物件」の旬の情報などお届けしてゆきます。
よろしくお願いいたします。

「春蘭」が、まさに今盛り・・
なのは
有明の別荘地の中にある「淙淙」のお庭。

懐石料理のお店を　東京・平河町で15年、
そして
ここ安曇野で10年されてきましたが、
2014年12月で営業を終了されました。

特別なおもてなしの空間としてつくられた建物。
そして
この美しい苔のお庭もご夫妻で、
職人さんに教わりながらつくってこられたそうです。
まさに
今苔も新緑で、光っています。