2020年9月29日火曜日

秋のいろ


三連休、そしてこの週末で、

山麓沿いの稲刈りは だいぶ終わってだいぶん風景が寂しくなってきている。

はざかけしている農家は年々少なくなってきてるように感じる。


蕎麦の花も、コスモスも 刈られた黄金色の稲がなくなって 秋風が冷たそう。
 

2020年9月26日土曜日

2020年9月19日土曜日

有明山

 

近くからでも

遠くからでも

この山を見てるとほっとする。

最近の雨のせいか(ガレて)白いところが多くなってきてる気がする。


その雨のおかげで虹もよく出る。

雨が多いと、水門管理されている川が止まる。

雨が止んで、川が轟音とともに勢いよく流れ出す。

川風が部屋の中まで入ってくる。

有明山の麓、水の循環の中で、

自然の絶妙なバランスの中で 生かされていることを感じる。



2020年9月16日水曜日

マキオ氏の手すさび 1

 

昔つくったガラス玉が出てきたので、朝のひかりにかざしてみる。

これはカード立て?だったのかな。
文鎮だったのかな?

今は
大きな朝露みたいに 
朝 を その中に封じ込めてゆく。

(訂正・緑色のガラスはマキオ氏の作品でなく、草津で買ったもの、だそう、でした!)



2020年9月10日木曜日

 最近は午後になると

有明山の方には雲。東の方は青空。

降ったかと思うと、また強い日差し。

池田方面などの人々から「お宅のとこだけまた雲来てるなあ、て見てるよ」とよく言われる。

でもこの時期こんな日差しに恵まれることはなかったので、

今!とばかりに、お布団、洗濯物や干し物、その他もろもろを、

出すタイミング、入れるタイミングに五感をそばだてる毎日。

秋の匂いは日に日に強くなってきている。

(撮影 万紀夫)


2020年9月8日火曜日

朝焼け

 台風一過で 月も 明の明星も いつもにまして瞬く。

朝焼けのあかが、あまりにもきれいで、

カメラを取りに行ったら、階段を昇ったときには もういろが変わってた。



2020年9月5日土曜日

芙蓉

照りつける強烈な夏の日差しの中では
目をほころばせ、
秋風が混ざるこの時期には
なんとも
やさしく
「もののあわれ」
を感じさせてくれる。

(撮影 万紀夫)

 

2020年9月3日木曜日

朝のひかり


 木々の間を抜けて

足元から太陽に向かって伸びてゆけるような、至福の時間。


2020年9月2日水曜日

目が覚めて障子を開けたら虹が・・

コーヒーカップに注いでみる(笑)。

今日は満月。

ひさしぶりに山麓からのブログを再開しようと思います。