安曇野の里の雪はほとんど融けてしまったけれど、
少し北の山麓へゆくと ツボ足では容易に長靴が埋まってしまう。
山麓に住んでいると、その姿は見えないけれど、
ほんとうに大きな山の恩恵にをうけて 私たちは生きているんだなあと思う。
この空気、水・・
これ以上 私たち、人がこの恵みを壊し続けないように、
たいせつに たいせつに 感じられるように、
暮らしてゆきたい。
ひんやりした空気の中でも
鳥のさえずりに 木々の蕾に 春を感じる。
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